2012/03/20

Perry Haines - Whats Funk (Fetish, FE 14, 7")


引き篭もりながら自問自答する憂鬱青年がファンクって何だろ?と大いなるテーマに挑んだ名盤。

いくら悩み多き年頃でも「タンスの上でダブル頬杖」って格好はせせこましいジャパニーズには考えられない大胆な引き篭もり方ですね。そんなところで自分の中のFella Kutiに問いかけてみても何にも答えてくれないよ。

でひりだしたファンクネスのまったく黒々としてない低温火傷具合ってやっぱり現代っ子。まファンクでもパンクでもエセとか物真似とかそんなレベルが好きです。

そういえばほんとにパンクファンクってジャンルがあるのか定かではないですが、Perry君が言ってるんだし、とお気に入り。

Perry Haines - Whats Funk

Perry Haines - Whats What! (Disco Dub Version)

2012/03/19

The Bell Stars - Mockingbird (Stiff, BUY 159, 7")


Stiffが誇るグルーヴィー女子集団による骨太ロピカルなガールポップカヴァー、ジャケ無し安盤。

ファンク系全般なわけではないんですがこの女子こぶし系の歌い方好きなんですよね何故だか。

The Bell Stars - Mockingbird

The Bell Stars - Turn Back The Clock

2012/03/18

APB - Something To Believe In (Red River, Promo, 7")

ベースがやばいチョッパーポストパンクといえばのAPBはどれも好きですが、あえて一番ポップな中期85年のこちらを。自身のレーベルからのプロモ盤。それまでのシングル寄せ集めで構成された遅い1stのタイトルにもなった名曲です。

スコットランドはAberdeenのPunk Bandの略だと勝手に思ってるAPB。James Brownの前座もやったらしいファンクネスが抑え目に、とても爽やかに聴こえます。とはいえギタポギターをよそにベースは動いてますねー。

APB - Something To Believe In

APB - So Many Broken Hearts

2012/03/17

Shriekback - My Spine (Is The Bassline) (Y, Y106, 7")


基本的にベース音が好きです。だって俺の背骨はベースライン。。てかっこいい。

XTCのBarry Andrews、Gang Of FourのDave AllenによるNWディスコファンククラシック。

ダブルAサイドのもう片方は、YレコードのオーナーでThe Pop GroupのマネージャーかつMaximum JoyのプロデューサーでもあったDisc O'Dellのリミックス。

Shriekback - My Spine (Is The Bassline)

Shriekback - Lined Up (Remix)

2012/03/16

Marine - Life In Reverse (Les Disques Du Crepuscule, TWI024, 7")


でGrammeを聴くと思い出す源流ディスコパンク。

現在では B級映画の帝王Roger Cormanを消化した稀有な映像作家として活躍するMarc MarineことMarcello Della MareことMarc DemaraisことMarco Laguna率いるベルジアン・ポストファンクスは後半に入り込むサンバホイッスルがもう。。

Marcをのぞくメンバーは"African Queen"で有名なよりダンサブルなAllez Allezへ移行し大成功、MarcはLa Muerteを結成しまあまあに。

Marine - Life In Reverse

Marine - Marenas Bop

2012/03/15

Gramme - Mine (Output, OPR 10, 7")


Suicideを聴くと何故か思い出す、The Fallの名盤"Grotesque (After The Gramme)"から取られただろう早すぎたポストパンク・リヴァイヴァル・バンドの97年1st。

Liquid Liquid直系のガールファンクパンク性に、DFAにまで連なるエレクトロダンスというかディスコパンク性、加えて時折見えるErica Pomerance度の高さがそそります。

こちらも思い出の一枚。

Gramme - Mine

Gramme - Mine (Instrumental)

2012/03/14

Metal Urbain - Panik (Cobra, COB47004, 7")


"French Suicide"ことMetal Urbain、のちにRough Tradeから花が咲くMetal Boys~Doctor Mix & The Remixの前身エレクトロ・フレンチ・パンクスの77年1st。

ちなみにUrbain自身も続く2ndで記念すべきレーベルファーストリリースRT 001を勝ち取っています。そしてAugustus Pablo、Cabaret Voltaireと続くと。

The Smithsとは出来が違うパニックも好きですが、B面のStoogesとKilled By DeathとTGをぶった切って無理な溶接で繋げたようなインダストリアル・パンク名曲も捨てがたく。Lady Gagaより奇抜です。あと何気に、思い出の一曲だったり。

若き日のSteve Albiniへの影響も、言われてみれば納得かも。

あと何気に、左から2番目がほんのり織田裕二。

Metal Urbain - Panik

Metal Urbain - Lady Coca Cola

2012/03/13

Suicide - Cheree (Demon, D1046, 7")


個人的Suicideで一番の曲Chereeの86年UKリイシュー盤。好きすぎて特に言うこともないですが。盤質の悪さすら味。

年一くらいで、思い出したように、聴きたくなります。

Suicide - Cheree

Suicide - I Remember

2012/03/12

The Red Crayola With Art & Language - An Old Man's Dream (Rough Trade, RT 073, 7")


こちらの大物もふと聴きたくなるわけですが、Mayo Thompsonのポストパンク/アヴァンポップ期を代表する傑作"Kangaroo?"よりのシングルカット。

前衛集団Art & Languageの作用はもちろんのこと、当時のCrayolaメンバーことRaincoatsのGina Birch、Essential LogicのBen AnnesleyとLora Logic、Swell Maps弟Epic Soundtracksに初期Pere Ubuのシンセ奏者Allen Ravenstineという布陣も納得のNWディスコなA面にGary Wilson的レコメンくずれのAORみたいなB面、ともに最高です。

The Red Crayola With Art & Language - An Old Man's Dream

The Red Crayola With Art & Language - The Milkmaid

2012/03/11

Can - I Want More (VIRGIN, VS422, 7")


元々のリリースは70年代半ばながら時代の再評価か81年出し直し7"でやっぱり大物もNW的なコズミックファンクを。

そもそもここら辺からNWが始まってるわけなので気づけば80年代時点でも全然Newじゃなかったっていう。ま本盤はテクノ的意味合いでももはや古典ですね。

日々I Want Moreな欲望渦巻く今日も普通の日だったなぁ。普通に生きてる。感謝。

Can - I Want More

Can - ...And More