2012/05/20

Nanako & Benco - Chu Chu Pappa (King, KO7S-568, 7")

にゃんにゃん歌謡といえば。ラップ歌謡最初期の一枚でありこちらも援助交際歌謡原初の一枚でもありますね。

近年の素敵なサブタイトルコンピ「あの娘にカセットあげよう」にも収録。

なんでこんなにお豆押ししてんのかなと思ったらマルサン豆乳CMソングなんですね。こんな曲でスポンサー納得させられたんだなー。 そういや「このまま起きなきゃ」のくだりってきみまろネタであったような気がします。

Nanako & Benco - Chu Chu Pappa

2012/05/19

Sahara - Me De Korosu (For Life, 7K-108, 7")

B級双子アイドルSaharaによる80年代特有のエキゾNW歌謡はMalcolm Mclaren仕事のようなムーンライダーズの岡田徹編曲仕事。

つのだひろ作曲の攻撃的タイガーなA面もAri Up x Bow Wow Wow的コロサレ感がハンパ無くて好きですが、同じネコ科ながら仔猫ちゃん属性女子の魅力たっぷりのB面も鉄板にゃんにゃん歌謡傑作です。

Sahara - Me De Korosu

Sahara - Cat Walk

B面聞くといつもなぜだかMelody DogのPrimals"Movin' On Up"アコ・グルーヴ・カヴァーを思い出します。時代も国も全く違うしこちらは犬ですが。

動画は無かったのでこれで。こちらも名カヴァー。

2012/05/18

Susan - 24,000Kai No Kiss (Epic Sony, 07-5H-52, 7")

高橋ユキヒロ・プロデュースでもちろんYMO、立花ハジメ、久保田麻琴、梅林茂、鈴木慶一などなど当時のテクノポップ人脈大バックアップなハーフアイドル歌姫、野崎スーザンによるニューロマ・テクノポップ歌謡名盤。

一日一回愛してるって言っても65年超かかる一生モノの加藤和彦作曲のA面も好きですが、B面のキュートさにロマンティックがとまりません。

ちなみに印象的なジャケットはDavid Bowieとの仕事でも知られる写真家Masayoshi Sukita。

Susan - 24,000Kai No Kiss

Susan - Dream Of You

2012/05/17

Sugar. - Avanture Wa Rukkusu Shidai (For Life, 7K-57, 7")

ちょっとアニメ声すぎはしますが80年代版お洒落歌謡トロピカル名盤。

一発屋の二発目にしておくにはもったいない傑作です。アイドルというよりはコーラスグループだったようで実際かなりの実力派。アレンジ・演奏ともに素晴らしくプロフェッショナル。B面も最高すぎますね。表ジャケよりも裏ジャケのほうがお洒落で色っぽいOLコスプレでよいです。

グループ名の由来は「しおらしくない」から、だそう。ファンクラブのような高級会員制クラブ「バナナ&桃クラブ」は、食い放題、飲み放題、やり放題、らしいので入りたいです。下ネタもありか。やっぱアイドルだったんですかね。

「サイクルの激しい芸能界につき廃盤(いつまでもあると思うな人気とレコード!)も予想されます」という表現も、時代でよいなー。

Sugar. - Avanture Wa Rukkusu Shidai

Sugar. - Shinnyuu-shain To Travail (A.M.9 To P.M.5)


ちなみにA面を手がけたのはアニソンながら一部でトロピカル・シティ・ポップ名曲とされる加茂晴美の「ときめきトゥナイト」でも知られる古田喜昭氏。こちらの名曲「メゲメゲルンバ」も探してたりしますがなかなか無いです。

2012/05/16

Megumi Mori - Yume Miru Jikan (Columbia, AH-5058, 7")

アイドル歌手 森恵嬢をまったく覚えてはいないんですが 「ロマンティックあげるよ」と並ぶ個人的アニメソング最高峰、キテレツ大百科の何代目かのオープニング曲。

当時の 子供向けでしかなかったそのほかのアニソンのイメージを超えた 「お嫁さんになってあげないゾ」 「はじめてのチュウ」 「すいみん不足」「メリーはただのトモダチ」「マジカルBoyマジカルHeart」「ボディーだけレディー」「コロ助ROCK」等々、英語詞も多用して小学生の何歩も先を行く世界観を描いた名曲ばかりのキテレツものの中でもダントツにメロウでオシャレな完成度を誇る一曲ですよね。このイントロいいな。

Megumi Mori - Yume Miru Jikan

Megumi Mori - Felt No Pen Case

にしても、90年ごろにはレコード文化なんて駆逐されかけていたはずなのにこの回転から始まるパターンや、本編とは関係なくバンド編成を織り込んだ画面構成↓がもしかしたら小学生の僕のその後の趣味思考に影響を与えていた可能性があるのかも、と今ふと感じます。

実川俊晴ほか楽曲を手掛けた人も粒揃いですが一貫して名曲を起用し続けたプロデューサーも天才です。



2012/05/15

Yukie Kawakami + HP25 - Do-Ki Do-Ki (Columbia, AH-491, 7")

ロボ声ソングといえば、完全にテクノブームに便乗したこちらのデュオはアイドルとロボットHP-25(後にツトムに改名したらしい)という異色のカップル。

今の耳で聞いてしまうと正直あんまり面白くもなくせっかくの企画が効果的とはいえない使われ方のような、とか思ってはしまいますが、最先端だったんでしょうね。

抽選でもらえる素敵なプレゼントのラジオ付ボールペンが気になります。

かわいいですね。



Yukie Kawakami + HP25 - Do-Ki Do-Ki

2012/05/14

Sayaka - Tenshi To Akuma (Victor, SV-7219, 7")

単に好きなアイドル。音盤上だけでしか知りませんが。

「恋の呪文はスキトキメキトキス」でお馴染みのSAYAKAこと伊藤さやか嬢の82年デビュー盤は時代を反映したテクノ歌謡。「一番じゃなきゃダメですか」でお馴染みのスーパーコンピューターはかつてこんな使われ方をしていたようでした。

それにしてもアイドル・プロフィールを歌にしただけのB面、僕は恋人条件満たしてますね。やった。実際このジャケット、、けっこうタイプです。もうなんか、「セーターくらいはアンメルツ」すら可愛く思えてきます。

無理やりのロボコン声も84年製作のTPOによる「つくばEXPO」テーマソングなテクノポップ名曲「HOSHIMARUアッ!」に先駆けているわけなので、一番です。

Sayaka - Tenshi To Akuma

Sayaka - O.N.E.G.A.I. Super Computer

2012/05/13

Mami Yamase - Kaiketsu Bun Bun Girl (KING, K07S-10165, 7")

大槻ケンヂやサエキけんぞうや奥田民生にいじられ倒される前の山瀬まみ、かわいいです。なんか変なのかぶってるけど。

今やwikiによると、日本のタレント、司会者。 もう新婚さんとかっぱの印象しかないですが。ま「Kawaii Hito Yo」です。「国民のおもちゃ 新発売」です。

バックブリーカーのくだりといい、モモクロがカヴァーすべき源流的元気アイドル歌謡。オリジナルにはソノシート付きポストカード封入らしくちょっと気になります。

Mami Yamase - Kaiketsu Bun Bun Girl

2012/05/12

Radiokko - Yattane Mariko! (Canyon, 7A0152, 7")

なんというか、やったね!の日でした。

のちのLady oh!(レディーオー)ことラジオっ娘はそのまんまニッポン放送のDJも努めたB級アイドルグループ。「電話好きっ娘 ラジオっ娘 ~男の子にはナイショなの~」や、かの「オールナイトニッポン(金曜日)」を担当していたそうです。マリコは視聴者でしょうか。

ちなみにのちの女優・脚本家 水島かおりもメンバー。もうおひと方は素人に、さらにもうおひとりの西端やよいさんはのちの古田新太夫人だそうです。やったね!

Radiokko - Yattane Mariko!

2012/05/11

Aladdin - Rock 'n' Roller Daihousou (AARD-VARK, 7A0165, 7")

近年では いろいろあった島田紳助/ヘキサゴンお抱えソングライターとしても知られた「完全無欠の」一発屋の、二発目は擬似レディオ。

無理やりロックンロールしてはいますが、基本掛け合いテクノポップでいい感じです。

メンバーも、グレート高原、スピード高橋、スリル杉原、ハニー智子とかとか、いい感じです。

Aladdin - Rock 'n' Roller Daihousou