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2012/05/25

Ippu-Do - Radio Fantasy (Epic Sony, 28・3H-42, LP)

シャズナの元ネタでお馴染みの一風堂の81年3rd。

「ふたりのシーズン」は正直どうでもいいですが、テクノポップと南国気分が完璧に交差したタイトルも最高な「イミテーション・チャチャ」が個人的にたまりません。レディオ、の発音もいいですね。

行ったことも無いのに夢想が具現化するイミテーション具合、のフェチです僕。

僕達は、いつの時代もニュー・ウェイヴでいたい。です、はい。

Ippu-Do - Time Of The Season

Ippu-Do - Yomotolo Waiya

Ippu-Do - Imitation Cha Cha

2012/05/23

The No.1 Band - Uwasa No Come To Hawaii (Invitation, VIHX-1577, 7")

スネークマンショーといえばこちらも。史上もっとも今の小沢一郎に似てる人、こと80年代の小林克也氏によるテクノ南国歌謡大傑作。

日系二世ラップも最高ですが、かっこよすぎるゆるやかグルーヴのしれっとした仕事ぶりがたまりません。もちろんそこに載る風刺歌詞も秀逸。ベストヒット。

The No.1 Band - Uwasa No Come To Hawaii

2012/04/26

Sandii & The Sunsetz - Immigrants (YEN, 250004-1, LP)


Sandiiこと鈴木あや姉さんが旦那・久保田麻琴に夕焼け楽団、細野&高橋やJapanのDavid Sylvian等々を引き連れた無国籍エスノ・テクノ・ファンク名盤82年作。

元はインドの雨乞い由来でもあるらしい森山加代子の61年ヒット曲「じんじろげ」の謎の胡散臭さがとてもニューウェイヴな時代と合っています。

後半の「チャンコ・ファンク」も最高。ソウル若三杉とは何も関係ありませんが。

そういえばSunsetz、ハシエンダでもプレイしたそうです。

Sandii & The Sunsetz - Open Sesame

Sandii & The Sunsetz - Jinjirogeh~The Chunk O'Funk

2012/04/15

Holger Czukay - Rome Remains Rome (Virgin, V2408, LP)


収録2曲のセルフリミックス7"が最近出た御大の87年傑作も、年を経て何度聴いてもすごいなぁと。

Jah WobbleもJaki LiebezeitもMichael Karoliもやっぱり好き。

で結局子供声おもちゃ箱カリビアン・ファンク"Hit Hit Flop Flop"を何度も聞き返すわけです。

Holger Czukay -- Hey Baba Reebop

Holger Czukay -- Hit Hit Flop Flop

Holger Czukay -- Perfect World

2012/03/08

Bow Wow Wow - Chihuahua (RCA, RCA144, 7")


辺境ポストパンクの先駆けといえばMalcolm Mclaren仕掛けでもおなじみの当時14歳だったビルマ系少女を飾ったこちらのエスニック・ファンク。ジャケもなんとなくBurka Bandへの影響が?

犬繋がりかチワワを歌ったA面は現代日本の異常な"チワワ可愛がり文明"を暗示するかのような邦題「チワワは素敵な愛言葉」でお馴染みですが、歌われているここでのチワワはセックスの隠語っていう、、アホな日本人には伝わらなかった恥ずかしさを感じます。

Annabella自身に操り人形って歌わせる↓ようなえげつなさが秋元康氏にもあればなぁ。

...And I'm 15 and a fool, can't you see
So don't fall in love with me
I'm a rock and roll puppet in a band called Bow Wow Wow
Better of to be a rabbit...

Bow Wow Wow - Chihuahua

Bow Wow Wow - Golly! Golly! Go Buddy!

2012/03/07

Burka Band - Burka Blue (Monika, Monika34, 7")


NDW好きにはたまらないPyrolatorも講師として参加したAta Tak絡みのアフガン文化省共催ワークショップから発展したという04年アフガニスタンのインディー・ガールズ・NWトリオ。

テロ激戦地かつ戒律厳しいので匿名&布(Burka)で顔隠し、、といういでたちもさることながら「ブルカをかぶらなきゃいけないの、誰が誰だかわからないわ」とやる気のなさそうで強靭な意志に溢れたコーラン調のかわいいラップと、ギターレスでスカスカに構えたエセトロピカルNWさながらの下手くそなりにツボを得た演奏がさっくりマッチしたポストパンクかつポスト辺境な名曲です。

、、と前に書いた文章を丸パクリ。



Burka Band - Burka Blue

Burka Band - Burka Blue (Barbara Morgenstern Mix)

2012/03/06

Frank Chickens - Fujiyama Mama (KAZ, KAZ10, 7")


妖しいというか怪しい、、英国人には明らかにキワモノ辺境ポストパンクに映っただろうこちら。現地に渡って日本のイメージを逆手に取った素敵なお二人。

まさかのSteve BeresfordとDavid Toopプロデュース。

てかハマッコじゃーん。

Frank Chickens - Fujiyama Mama

Frank Chickens We Are Ninja

2012/03/05

Shinnosuke & Marcie - Paradis Latin No Yo Wa Fukete (Oui Oui Fou Fou) (Epic, O7・5H-371, 7")

ついでにエセフランスかぶれを。池畑慎之介と田代まさし。作詞秋元康。

ジャケットそのままの妖しさでワールドミュージックのメッカにあるパリ左岸随一のグランド・キャバレーで更けていくラテンパラダイス。日本人にはフランス=エロいってイメージでもあるんでしょうか。


フッフー

Shinnosuke & Marcie - Paradis Latin No Yo Wa Fukete (Oui Oui Fou Fou)

2012/02/27

Blue Rondo - Masked Moods (Virgin, VS676A, 7")

そういえば妖しいトロピカルムードといえばのこちらもファンカラティーナ代表バンドBlue Rondo (A La Turk)。

バンド名を取ったDave Brubeck Quartetの名曲から受け継いだようなA面のお洒落な不良ムードも素晴らしいですが、トルコからアマゾンへ飛んでものすごい天然色の怪鳥が飛び交うB面を聴くと部屋で一人でもテンション上がります。

でもこういうのをクラブ受けっていうんだろうなあ。

Blue Rondo - Masked Moods

Blue Rondo - Samba No Pe

2012/02/11

Electropic - Tu Veux Ou Tu Veux Pas (Gamma, AA 1712, 7")


こちらはBrigitte BardotでもおなじみMarcel Zaniniの人気曲カヴァー。

僕のはB面曲にあやかったわけでもないですがどこかのラジオ局のストック払い下げで出回った一枚で少しさびしいジャケットカヴァーです。そもそもDJコピーなのかもしれないですが、外国のラジオ業界って管理のためか知らないですが番号つけたらオリジナルジャケって速攻捨てるんですかね。

ちなみにメンバーの初代ヴォーカルZahia嬢は80年代に数枚ソロを、Yvon Le Brecqさんは現在カルチャースクール的にギター講師をしているのを発見。Zahia嬢、なんかもう時代がやばい&胸がうそ臭い。



Electropic - Tu Veux Ou Tu Veux Pas

Electropic - Mario (Sur Ma Radio)

2012/02/10

Electropic - Cha Cha Cha (CBS, CBS A1345, 7")

異国情緒ガールポップNWモノ個人的至宝のバンド、エレクトロとトロピカルでElectropic。

舌っ足らずなEllie Et Jacno~LIO路線のエレキュートテクノポップにSavannah BandというかKid的な狙いと感性でエキゾをまぶしたカナディアン・フレンチ・バンドの81年作。アルバム一枚シングル数枚のみ残した企画物系?のようですが、残された全曲が恐ろしく完成度が高いというか一聴してお洒落度ハンパないだけじゃなくただの流行モノではなくちゃんと音楽好きにも訴えるセンスがもう。とかいいつつあえて歌謡的アイドル感も残してるのがもう。たまりません。

どれもなんかものすごい値段でSonota等で扱われていたりするので、レアグルーヴ層が80年代マイナーものまで攻めてきた暁には定番レア盤として褒められそうですね。

Electropic - Cha Cha Cha

Electropic - Rhumba Exotique