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2012/12/25

Destroyer - Destroyer No Tanoshii Christmas (Victor, JRS-7339, LP)

ここのところ季節感まったく無視したレコードばっかり聴いていた気がするのでこちらでも。

本当のクリスマスって、イヴのことじゃないですよね。

和太鼓のイントロがまったく何の意味も成さない謎の演出のジングルベルで始まるデストロイヤーの楽しいクリスマス。声もキャラも悪くないのに中途半端に英語で歌わせたり日本語かませたりと惜しい一枚です。本気歌唱の英語盤か思いっきりネタ的な珍盤を狙って欲しかった気もします。

「このレコードが、あのデストロイヤーの歌声だなんて信じられますか?リングの上で血まみれになって闘うデストロイヤーの姿を知っている人には信じられないことかもしれませんね。- 中略 - デストロイヤーはプロレスで人を投げ飛ばすことだけをやるのではないのです。素顔のデストロイヤーは、隣の家のおじさんのような人です。」

Destroyer - Jingle Bells

Destroyer - Santa Ga Machi Ni Yattekuru

Destroyer - Mama Ga Santa Ni Kiss Wo Shita

2012/12/16

Kamaliah Latiff Iringan Pancarama - Muzik Dan Manusia (Ray, RYY105, 7")

マレイシアン・ファンク最高峰な1曲目。

3曲目もまんまだけど2曲目ってなんだったけなぁ、と思いを巡らせていたら、ちあきなおみの「夜間飛行」でした。ああ。

ちなみに載せてない4曲目は"Top Of The World"カヴァー。

Kamaliah Latiff Iringan Pancarama - Muzik Dan Manusia

Kamaliah Latiff Iringan Pancarama - Cintaku Dirantau

Kamaliah Latiff Iringan Pancarama - Menari Bersama

2012/12/06

Laily Dimjathie & Mus Muljadi With Band 4 Nada - Djauh Dimata (Mutiara, MLL-122, LP)

ジャケットは一体何がしたいのか。

内容はそれほどのインパクトはありませんが、A面2曲目が「君といつまでも」の亜種に聞こえて仕方ない一枚。載せてませんが4曲目も完ぺきにJoan Baezの「花はどこへ行った」。

バックの"4 Tones Band"ことBand 4 NadaはShadows由来のインスト・バンドとしてはインドネシアの先駆けとしてErnie DjohanやLilis SuryaniやPattie BersaudaraにTitiek Sandhoraなどを支え、のちにThe Favorite's Groupへと発展した名バンド。だそう。

Mus Muljadi - Terlambat Tjintaku

Laily Dimjathie & Mus Muljadi - Djangan Kau Ragu

Laily Dimjathie & Mus Muljadi - Sajang Menjajang

2012/11/28

Trio Manja - Untok Mu Sayang (EMI, EMGS-5024, 7")

山口百恵カヴァーといえば、ディスコヴァージョン「ソウルこれっきりですか」も有名な「横須賀ストーリー」ネタのこちらも。

そこここに歌謡臭のする78年モノ3人組。

松田聖子もカヴァーしたBee Geesの"How Deep Is Your Love"なんかもやってます。オリジナル(かもしれない)の跳ねるようなアイドルソウルディスコ"Bersopan"が最高です。

ちなみにラストの"Ku Gembira"も日本の歌謡曲な気がするんですが思い出せません。

Trio Manja - Mari Menyanyi

Trio Manja - Bersopan

Trio Manja - Angan Angan

2012/11/27

Rahimah Rahim - Posnita (Panda, HRC6892, 7")

でBeatles的なものといえばこちらのポスニタ。当然Marvelettesヴァージョンのほうなわけですけどね。

歌手と女優の両親を持ち叔父も歌手なんて芸能一家出身で子役もこなしていたという彼女は大スターだったのかなと思いますが、

B面一曲目がこちらも聞かなきゃ気付かない日本の大スター山口百恵の「冬の色」カヴァー。いやでも一聴してわかる「日本的なメロディ」ってやっぱりあるんですね。

Rahimah Rahim - Posnita

Rahimah Rahim - Pandangan Di Kota Raya

Rahimah Rahim - Bintang Disayang

2012/11/15

Hamidah - Twit Twit Twit (Parlophone, S-EGEP785, 7")

XamidahのようなHamidah、変名なのか字体の問題なのか。

現代のつぶやき文化に慣れない僕もこの曲は好きです。

でA面2曲目がまさかの、またも聞かなきゃわからない、、ちあきなおみの代表曲のあれ!最高です。浴びせたいです喝采。

Hamidah - Twit Twit Twit

Hamidah - Ramuan Tarek Harga

Hamidah - Mama Sayang Papa

2012/11/13

Hamidah - Tolong Dayungkan (EMI Parlophone, S-EGEP777, 7")

Pop Yeh Yeh最高峰歌手と勝手に思ってるマレーシアのHamidah Ahmadは数多くの西洋曲も取り上げていますが、、

B面の"Bobo-Bobo"が何のクレジットも無いけどまさかの「年頃なのね」カヴァーだったりします。偶然の出会いですがほんと聴かないと分らないですね。オリジナルの翌74年には主に中華圏で「求你再愛我」もしくは「你說走就走」などのタイトルで、確かにこの曲のいろんなヴァージョンが出ているようなのでよっぽど流行ったんでしょうね。

にしても、ボボボボ言ってる。。

Hamida - Tolong Dayungkan

Hamida - Bobo-Bobo

2012/10/19

Sakura Rita - 愛你入骨 (Happy Record, HEP027, 7")

そういや「君といつまでも」これも。

幸せだなぁ。。と思ってたら、レーベル名がHappy Recordなんです。穴の周りにはお花が。小さな幸せってこういうことですね。

68年名盤「Talk Of The Town 家喻戶曉」時期のシングルなんだとは思いますが、ジャケやレーベル面の作りが中国盤にしても雑で、ブートかなんかなんでしょうか。

まちゃんとロッキンしてるエミー・ジャクソンの「涙の太陽」が聴けるので最高です。ができればSakuraのほうに「ギィラギッラッ太陽がぁ」と歌って欲しかった気も。

以前は「沈」さんの持ち物だったよう。

Sakura - 愛你入骨 Honemade Aishite

Rita - Crying In A Storm

Sakura - 愛你愛你 Itsemademo

2012/09/29

愛慧娜 - 我求你騙我騙到底 (White Cloud, EALP-134, LP)

The Stylersもので好きな盤。

シンガポール/インドネシア/マレーシアで活躍したErvinnaこと愛慧娜。インドネシアはスラバヤ出身の華僑の出自だそう。"Top Of The World"、"Beautiful Sunday"やBeatlesなど英米名曲カヴァーの多さでも一部で知られるソウルフル・アイドル歌手です。

香港ドルで結構な値段付いていたのも某所で見たのでわりと人気盤なんでしょうか。 タイトル曲が漢字の字面だけだと相当な悲しいやさぐれ歌謡な気がします。

ほか欧陽菲菲のファンク歌謡「恋の追跡(ラヴ・チェイス)」のグル―ヴィー中国語版「就這樣甜蜜活到底」から、やはりの西洋曲まで幅広く、なのですが、すべて「雲雁選曲」とクレジットされているので全カヴァーなんでしょね。オリジナル曲あるのでしょうか。ていうか選曲家っていいな。なりたい。

左右対称ジャケも素敵。

愛慧娜 - 就這樣甜蜜活到底

愛慧娜 - 星期六的舞会 (Dancing On A Saturday Night)

2012/09/26

黄清元 - 不要抛弃我 (Panda, YHLP1523, LP)

黄清元とThe Stylersもう一枚。改めて振り返って聴くとベースが静かに常に主張しまくってますね。曲によってはやっぱり若干サイケデリック。

わりとチャイニーズカヴァーが良く出てくる人気曲、ピンキーとキラーズ「恋の季節」や美空ひばり(美空雲雀)の「真赤な太陽」もしっかり演ってます。ちなみにこの曲、テレサ・テンこと鄧麗君ヴァージョンだと「熱情的月亮」と昼夜入れ替わってるんですよね。不思議。

「春殘夢斷」はトルストイのアンナ・カレーニナを原案にした1955年の香港映画タイトルでもあるそうです。

さらにちなみに黄おじさん、現在は普通のメガネをかけてしまっていてちょっと残念に思っております。てこのカラオケトラックやばい。



黄清元 - 熱情的太陽

黄清元 - 春殘夢斷

黄清元 - 我的戀愛

2012/09/15

孫一華 - 一吻定情 (楽聲, FTV326, 7")

台湾版の「恋をするなら」。かなり多くの人に歌われいくつかのヴァージョンがあるようですがこれはシンプルなほうのカヴァーですね。

「望穿秋水」のほうは美空ひばりの「長崎の蝶蝶さん」。原曲どおり途中「さくら」のメロディーも挿入されていたりしていい感じ。

中華圏の流行歌曲に日本の歌謡曲が果たした役割は大きいんですね。源流を知ってか知らずかここからさらにマレー系ポップスにも2次利用されていきますし。こういう文化的な共通項での共栄の実態は"大陸以外"ではずっとあったのになーとか思います。ま侵略の名残なのかもしれませんが。戦後アメリカを受け入れた日本のように、日本を受け入れてくれた各国があると。

孫一華 - 一吻定情

孫一華 - 望穿秋水

2012/09/14

櫻花 - Sakura (EMI, ECHK615, 7")

でRita & Sakuraは櫻花(Ying Hua)の方がタイプ。の日本語カヴァー盤。和装も素敵にお似合いです。

ほっのっおっのよおおに~な橋幸夫大先生「恋をするなら」カヴァーも最高ですが、先祖還りのような「さくら」を挟んだB面のメドレーもいいなぁ。

にしてもバックにまともな人がいたのか知りませんがこちらの日本語は陳和美と違って至極まとも。というかなぜ彼女は来日させなかったのでしょうかね。スターすぎて断られたのかなー。そもそも結局日本人の血は入っているのかいないのか。

櫻花 - Omoidewo Arigato-O

櫻花 - Koio Surunara

櫻花 - Konichiwa Akachan/Sakura/Sukiyaki

2012/09/04

陳和美 - 珍重・情莫變・可愛的玫瑰花 (Man Chi Records, MCLP-10141, LP)

75年のたぶん3枚目、は実はうってかわって完成された筒実京平的音世界盤でまた違う意味で最高です。

こちらもタイトルは収録曲3つを繋げたもの。

またも一転して全編中国語歌唱ですが、お目目パッチリって意味らしいオリジナル曲?「大眼睛」の弾けるヘイヘイ・ランララ歌謡から始まり、

「長い夜」「絹の靴下」「長崎はみなと町」「お手やわらかに」「あなた」などなどのチャイニーズカヴァーやら

New Seekersで知られるコカコーラソング「I'd Like to Teach the World to Sing (in Perfect Harmony)」、Three Degreesで知られる「When will I see you again (天使のささやき)」とかとか、

アジアン・ソフトロックってジャンルの末端にそっと置いておいてあげて欲しい一枚。ちゃんとリアル筒実京平先生作品も、次作で日本語化する「情熱の砂漠」も中国語版で入ってます。

ほんとは全曲載せちゃいたいくらいですが、こういうのは、いつかウチ来たら聴かせてあげるよー、とか言いたい盤。ジャケは何種類かあるっぽいので現地でも人気盤だったのかも知れません。

ともあれぶっといファンク・ディスコ歌謡やってみたかと思えばしっとり盤もさらっと出してさらにこういうソフトソウルもこなせるなんて和美ちゃん意外に懐深い。。

収録曲かぶったりするのでコンピか出し直しかわかりませんが、あと2・3枚は出てる事を確認しています、が見つけるの大変。。シングルもあるんだろうしなぁ。

陳和美 - 大眼睛

陳和美 - 長夜

陳和美 - 響叮噹

あと歌わせてる選者もステキなセンスなわけなのでちゃんと裏方も調べたいなぁと。

ちなみに全アルバムともプロデューサーは文就波 (Man Chau Po)、バックバンドは波音747樂隊。てMan Chau Po Orchestraって近年編纂の中華圏インストダンスコンピ"Teen Dance Music from China and Malaysia"盤にも登場しますね。ほう。





Man Chi Records本体からのストレートリイシュ―希望です。なぜリストに載っていない。
http://www.manchinet.com/

2012/09/03

陳和美 - 柔道女金剛 (Man Chi Records, MCLP-10110, LP)

74年のおそらく2枚目は、前作からの反省なのか全編流暢な日本語歌唱に一新しています。

タイトル曲は美空ひばりの「柔」。その他「恋の十字路」「時には母のない子のように」「京都慕情 」「ブルーライト・ヨコハマ」「つくり話」「星は何でも知っている」「異国の人」「二人の世界」などなどしっとりバラッド多めです。

で歌詞もタイトルも「さやッキリ」「悲ひみの十字架」とか微妙にまた誤字が出てきているのも和美っぽさがじんわりですね。「ちゃっきり節」「三百六十五歩のマーチ」とか徐々にチャーミングでパワフルな側面もそこかしこに。わん!ちゅー!わん!ちゅー!にぽさがる~。にしても「すぱい!」て掛け声、、なんでしょか。

しかしそれでも喝采は名曲ですね。てか美しい日本語もたまにはちゃんと唄えるじゃん和美ちゃん。

陳和美 - 喝采

陳和美 - さやッキリ

陳和美 - 三百六十五歩

2012/09/02

陳和美・鄭君綿 - 傷心淚・明星之歌 (Man Chi Records, MCLP-10102, LP)

で陳和美大好きっことしてはあと数枚。

74年知り得る限りの1枚目、香港の映画俳優・アナウンサー・コメディアンらしい鄭君綿(チェン・クァンミン)氏とのデュエットも含む企画盤。のような?

ちなみにタイトルらしい単語は収録曲を2つ繋げているだけ。ここではまだ日本への郷愁は「姿三四郎」と「時には母のない子のように」のみで留まっているわけですが、どちらもほぼ中国語歌唱。代わりに日本でも田中星児でおなじみのアレとかやってます。

日本のクレージーキャッツ的にとぼけたジャズなど面白い音源も残している鄭君綿さんはここでは正直とりたてて言う事も無く、、盤全体としてもありがちな中華歌謡ものです。ジャケにあるように流行歌曲集なわけですが。本来?の和美ちゃんがあまり活かしきれていない初期作品という勝手な位置づけ。

陳和美 - 美好的星期天 (Beautiful Sunday)

陳和美 - 情侶郊遊樂 (Simon Says)

2012/09/01

陳和美 - 幪面超人 (Man Chi Records, S-MCLP-10203, LP)

意外に知られていないカタコト歌謡界の影の女王、陳和美の75年おそらく4枚目、"Let's Go! Rider Kick! (Kamen Rider)"こと「幪面超人」。お住まいのアジア地域によっては、「假面奶奶」の主题曲。

日台ハーフの彼女は日本での活動はないため知名度は低いようですが、香港のレーベルを拠点に香港、台湾、マカオ、シンガポールなど中華・華僑文化圏に日本の歌謡曲を持ち込んだ張本人。調べた限りChen Ho-MeiもしくはChen He MeiもしくはChan Wo-Meiのアルファベット綴りがありますが、現地の台湾語/台湾公用の北京語/香港の広東語、等々によっていろんな発音あるんでしょうね。多分一番近いのはChan Wo Mei。日本じゃ ちんかずみ Chin Kazumi でも良い気もしますが。てかアグネスチャンも陳美齡なことをかんがみると、カズミチャン、でも間違いではないかも。

と、あんまりどこにも情報無いので個人的にもメモを。

ただハーフといえど残された音源を聞く限りは母親からの日本語教育は皆無だったよう。

本作にも「旅笠道中」「瀬戸の花嫁」「情熱の砂漠」「純潔」「白い蝶のサンバ」「1+1の音頭」「私の城下町」「いつでも君は」などなどなどルーツの希求という名の拡大誤解釈が全篇に。蔡咪咪の「年頃なのね」も幾分グルーヴィになってます。

まるで藤本卓也作品のような過剰な昭和歌謡感と、内容がわかってなさそうだからこそ出せる思い切りの良いファンキー・ソウルフル・ヴォイス。ちなみにこの表題曲ヒーロー路線でのちにもう一曲「スーパーロボット レッドバロン」も残してますがこちらのインパクトには敵いません。

最近は台湾ともいろいろありますが、こういう時代の交流もあったんだよねとひとまずは。

陳和美 - 幪面超人 (レッツゴー!! ライダーキック)

陳和美 - 求你再愛我 (年頃なのね)

陳和美 - 戀之奴隸 (恋の奴隷)

で一応裏ジャケットに掲載されている幪面超人 (モーミン・チューヤン?)の「正式な」歌詞を掲載してみたり。

この曲だけがこんな感じなので、聞き取りの文字起こしなんでしょうね。「だ」は「ら」に近 い発音ですが、ほぼ忠実に歌っているようでいてまた実際の歌唱と歌詞が全然違う。一番と二番で同じ歌詞の部分を絶妙にわざわざ間違えているのもすごいです。あと、「わ」のつもりが「れ」になってたりっていうアジアの日本語看板あるあるも。

「輝くマシン」だけ正解でしたが、「紳士の枕」?ってなんだ。てか「真紅の枕」にも聞こえるし、凄惨な事件。

セまるしよか ちのくのぶんだ
われらをめら くろいかげ
世界いのひえれおまぶため
ニーニ"ーですごす かがやくましん
だいーだソーためんだソーだーだーソー
セまるしよか はくまのぶんだ
れガとのめら くろるいかげ
世界いの ひえれお まぶだめ
ごーごーですごおしんしのまくら
だいーだいーためんだいーだいー

ちなみに幪面超人こと仮面ライダーのテーマは、中華圏でも周聰、張慧、鄭錦昌などなど幅広く歌われているのですが、真正面から日本語で挑んでいるのは知る限り和美ちゃんだけのよう。つってもハメンライライなので純粋日本語ではないですが。

74年の香港コメディ映画『多咀街 (Gossip Street)』にもチョイ役で出演、など女優としての活動もあったようです。


↓こんなんより全然愛らしいですね和美ちゃん。
http://kamenridergirls.jp/movie.html

2012/08/31

Yuan Sisters - Kodomo Sugiru Kare (Canyon, A-204, 7")

これも一言目の入り方が好きです。アジア姉妹ものそういえば。台湾出身の4人姉妹グループのデビュー盤はカタコト歌謡というよりは強すぎる訛り感がまた良し。

Kathy、Jenny、Tina、Sandyと顔に似合わない名前で活動していますが、真ん中のお姉さんがふとした瞬間にMichael Jacksonに見えたりもします。ということは研なおこにも似ています。

姉御肌かつ実は甘えたい女心もわかりますが、、でも16~21才の彼女たちの彼氏なら、そりゃ子供過ぎたっていいじゃない、という気もします。

一応4ピースバンドとしてデビューしたようですが、さすがにこのグルーヴ感は嘘ですよね。特技見るとタップダンスがうまいらしいです。、、それバンドで必要?

Yuan Sisters - Kodomo Sugiru Kare

Yuan Sisters - Umi Ga Shitteru

2012/08/30

Kazue Monoe - Kaecchimae! (Toshiba, TP-10265, 7")

外人でもハーフでもないですし出稼ぎってわけじゃないんでしょうが、上京歌謡個人的名盤。77年のある意味パンクな節回し。

一瞬イントロ数秒がサザエさんを思わせます。一言目の入り方も素敵。

時代なのかよくわかりませんが、なんだか18、9のあどけない顔の子に歌わせるには強烈ですよね。スター誕生とかまったく知らないのですが。

ひとまず映像でその素朴に凛々しいお姿を。惚れそうです。



ジャケで切り取られたふてくされ女子系の一コマもわりとキュン。でもこれ蹴られてるコカコーラから抗議なかったんでしょうか。ツンデレ歌謡。

B面のまつりのピーヒャラ具合も最高です。

Kazue Monoe - Kaecchimae!

Kazue Monoe - 18 Matsuri

2012/08/29

Sai Mihmih - Toshigoro Nanone (Toshiba, TP-2900, 7")

英語圏で育ったらSammyって呼ばれそうな台湾出身の蔡咪咪ちゃんの日本デビュー盤は再び軽い訛りでかっこよすぎるビート女子、こんだけ安定感とアクがあって16才。

来日以前にも蔡咪咪及五花瓣合唱團など子役歌手として現地でかなりな活動をしていたようで、いい声とグルーヴに仕上がっています。結局日本での成功は無かったようですが大成功した人の影でマイナーな出稼ぎ組みってけっこういるんですね。

ちなみに咪咪はいわゆるミャーミャーな猫の鳴き声の擬音らしいです。声に似合わずかわいいですね。本名蔡雪卿。のち大企業グループ社長婦人。

ヘイヘイ・ヘヘイヘイなB面のほうが断然好き。

Sai Mihmih - Toshigoro Nanone

Sai Mihmih - Boyfriend

2012/08/28

Sammy - Akogare (Polydor, DR1924, 7")

大メロディメイカー筒美京平力爆発のおしゃれかわいいアイドルグルーヴ名盤ながら詳細は何もわからない一枚。

サミーはハーフにも見えなくもないザ・外人顔なのですが日本語力完璧でカタコトのカの字もないですね。素晴らしい。

Sammy - Akogare

Sammy - Namida Ni Konnichiwa