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2012/04/26
Sandii & The Sunsetz - Immigrants (YEN, 250004-1, LP)
Sandiiこと鈴木あや姉さんが旦那・久保田麻琴に夕焼け楽団、細野&高橋やJapanのDavid Sylvian等々を引き連れた無国籍エスノ・テクノ・ファンク名盤82年作。
元はインドの雨乞い由来でもあるらしい森山加代子の61年ヒット曲「じんじろげ」の謎の胡散臭さがとてもニューウェイヴな時代と合っています。
後半の「チャンコ・ファンク」も最高。ソウル若三杉とは何も関係ありませんが。
そういえばSunsetz、ハシエンダでもプレイしたそうです。
Sandii & The Sunsetz - Open Sesame
Sandii & The Sunsetz - Jinjirogeh~The Chunk O'Funk
2012/04/04
Shake Shake! - Shake Shake! (The Compact Organization, Act2, 7")
Shakeと言えば。正直Tot Taylorはそこまで好きでもなくカヒミ・ネタVirna Lindtとかにもアレルギーがあるタイプなのですが、Tot主宰のThe Compact Organizationに残されたこちらの81年唯一作はジャンプ!ジャケフェチとしても大好物。
メンバーのDuncan BridgemanとJoe Dworniakは当時Virna仕事を担当したスタジオエンジニアだったそうですが、のちにアフロなヴォーカリストを向かえたニューウェーヴ・ソウルディスコ/エレクトリックファンクなI Levelへと発展しちょろっと成功。
Shake Shake! - Shake Shake!
Shake Shake! - Yellow Ditty
2012/04/03
Dislocation Dance - Rosemary (New Hormones, ORG19, 7")
3分咲きの大荒れの天気の中 3分咲きくらいのピンク盤。
決してネオアコではない元祖アヴァンギャルドポストパンクバンドの傑作2ndはBuzzcocks設立のDIYレーベルNew Hormonesから。
A面のポップな盛り上がりものちを予感させる素晴らしさですが、B面"Shake"の盛り上がらなさも最高なコールドジャズファンク具合で100点。
Dislocation Dance - Rosemary
Dislocation Dance - Shake
2012/03/31
The Adults - Ladies And Gentlemen… (Strugglebaby, SBLP3119, LP)
個人的ガールヴォーカル・ポストパンク最高峰な 時代の流行語アンセム"F.A.L.D (Fuck Art Let's Dance)"を含むシンシナティ産マイナー混声NWバンド84年勝手に名盤。NYとマンチェスターとブリストルを繋ぐ存在がオハイオ州にいたとは、と。
完全に同時期の偶然か、SPK同名曲を凌ぐ文字通りのミュータントファンク"Junk Funk"も良い。。ちなみにこれだけ何故かZappa~King Crimsonで知られるAdrian Belewがゲストギター参加。
フリーキーなサックスにジャックリギターにぶっといベース、けだるく踊る女子声とけばい化粧、若干ハードロックに近づくもったりした田舎っぽさ、、B級NWの教科書のような一枚です。
The Adults - F.A.L.D
The Adults - Junk Funk
The Adults - Glamour Queen
2012/03/20
Perry Haines - Whats Funk (Fetish, FE 14, 7")
引き篭もりながら自問自答する憂鬱青年がファンクって何だろ?と大いなるテーマに挑んだ名盤。
いくら悩み多き年頃でも「タンスの上でダブル頬杖」って格好はせせこましいジャパニーズには考えられない大胆な引き篭もり方ですね。そんなところで自分の中のFella Kutiに問いかけてみても何にも答えてくれないよ。
でひりだしたファンクネスのまったく黒々としてない低温火傷具合ってやっぱり現代っ子。まファンクでもパンクでもエセとか物真似とかそんなレベルが好きです。
そういえばほんとにパンクファンクってジャンルがあるのか定かではないですが、Perry君が言ってるんだし、とお気に入り。
Perry Haines - Whats Funk
Perry Haines - Whats What! (Disco Dub Version)
2012/03/19
The Bell Stars - Mockingbird (Stiff, BUY 159, 7")
Stiffが誇るグルーヴィー女子集団による骨太ロピカルなガールポップカヴァー、ジャケ無し安盤。
ファンク系全般なわけではないんですがこの女子こぶし系の歌い方好きなんですよね何故だか。
The Bell Stars - Mockingbird
The Bell Stars - Turn Back The Clock
2012/03/18
APB - Something To Believe In (Red River, Promo, 7")
ベースがやばいチョッパーポストパンクといえばのAPBはどれも好きですが、あえて一番ポップな中期85年のこちらを。自身のレーベルからのプロモ盤。それまでのシングル寄せ集めで構成された遅い1stのタイトルにもなった名曲です。
スコットランドはAberdeenのPunk Bandの略だと勝手に思ってるAPB。James Brownの前座もやったらしいファンクネスが抑え目に、とても爽やかに聴こえます。とはいえギタポギターをよそにベースは動いてますねー。
APB - Something To Believe In
APB - So Many Broken Hearts
2012/03/16
Marine - Life In Reverse (Les Disques Du Crepuscule, TWI024, 7")
でGrammeを聴くと思い出す源流ディスコパンク。
現在では B級映画の帝王Roger Cormanを消化した稀有な映像作家として活躍するMarc MarineことMarcello Della MareことMarc DemaraisことMarco Laguna率いるベルジアン・ポストファンクスは後半に入り込むサンバホイッスルがもう。。
Marcをのぞくメンバーは"African Queen"で有名なよりダンサブルなAllez Allezへ移行し大成功、MarcはLa Muerteを結成しまあまあに。
Marine - Life In Reverse
Marine - Marenas Bop
2012/03/15
Gramme - Mine (Output, OPR 10, 7")
Suicideを聴くと何故か思い出す、The Fallの名盤"Grotesque (After The Gramme)"から取られただろう早すぎたポストパンク・リヴァイヴァル・バンドの97年1st。
Liquid Liquid直系のガールファンクパンク性に、DFAにまで連なるエレクトロダンスというかディスコパンク性、加えて時折見えるErica Pomerance度の高さがそそります。
こちらも思い出の一枚。
Gramme - Mine
Gramme - Mine (Instrumental)
2012/02/26
Haircut 100 - Favourite Shirts (Boy Meets Girl) (Arista, 7RS-44, 7")
でDon Donの前年82年の日本のCMを彩ったこちらも軽くトロピカルファンカラティーナ代表バンドのネオアコダンスアンセム。
まだこの頃は15年ほど後の東京界隈での定番曲化も露知らず、ブリティッシュファンク~ラテンブームの一翼としてのデビュー、だったのだそうで、そう聴くとほんとにどこもネオアコとかじゃないよね、当たり前ですが。
もんのすごく久しぶりに聴き返してギターのJosef K度が思いのほか高いなーと。
Haircut 100 - Favourite Shirts (Boy Meets Girl)
Haircut 100 - Love Plus One
2012/02/07
The Higsons - Conspiracy (Waap, Waap 2, 7")
で"The English Talking Heads"を目指し2 Toneにも所属したパンクでファンクでファンカラなHigsonsは例の
Terry Edwards
も在籍。
バンドのボンゴが盗まれたのは何かの陰謀じゃないのかと訴え続ける怒れるイカれたA面ではCIAやFreemason説まで飛び出しながらJFKやJohn Lennon暗殺と同じ地平でボンゴ盗難事件の裏側を憶測。
のでジャケットは巨大な陰謀の象徴的場面、ケネディ大統領をテレビ中継中に暗殺したオズワルドをテレビ中継中に射殺した実在のナイトクラブ経営者Jack Rubyが事に及ぶ瞬間をイラスト化しています。
ダビーなB面もブレイクやばいです。
The Higsons - Conspiracy
The Higsons - Touchdown
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