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2012/11/18

Elly Kasim Dengan Iringan The Steps - Elly Kasim Di Hong Kong (Pop Sound, PSY112243, LP)

「Elly Kasim、香港で唄う」な企画盤。

ミナン語で歌われる西スマトラの地方ポップスPop Minangの女王が若き日に残した香港録音、でいいんでしょうか。

バックはガレージにファンクにディスコにクロンチョンもこなすマレー系シンガポール・バンドThe Steps。さすがにガレージ・ポップなご機嫌な演奏でPop Yeh Yehものとしてはかなり上位な出来ではないでしょうか。ちゃんとコーラスでイェイイェイ言ってるし。

ただ歌はミナン語なのかインドネシア語なのか判別付かない悲しい僕です。で実際香港でやった意味あるんでしょうかね?特にチャイニーズなオリエンタル要素も感じませんしね。

Elly Kasim Dengan Iringan The Steps - Kumbang Tjari

Elly Kasim Dengan Iringan The Steps - Upiak Siti Rabiatun

Elly Kasim Dengan Iringan The Steps - Djatuah Tapai

Elly Kasim Dengan Iringan The Steps - Sansaro Badan

Elly Kasim Dengan Iringan The Steps - Tam Oi

2012/10/24

Phillippines Five Sisters With Ya Fong & Wong Sa - Happy Dance (Rockson, RTC 88, 7")

でそのThe Blue Star Sisters。香港人の顔ではないな、、と思っていたらやっぱり、トルコ人母とフィリピン人父の間に香港で生まれたとのことで。苗字はQuiletorio家。

こちらのそのまんまの名前Phillippines Five Sistersこと菲律賓5姉妹に改名後(でもまた姉妹が6人写ってる・・・。)、長ーく活動したようでこれはシンガポールに残した実況中継ライヴ盤。

同時期に香港・シンガポール・マレーシアで活動していたという裏ジャケ・イラストのコメディアン野峯(Ya Fong)と王沙(Wong Sa)との共演もの。これが売れるってことは相当人気芸人だったんでしょうね。もんのすごいブロークン・イングリッシュで進める司会は確かにすごい。ちゃんとコメディアンしてます。

でも姉妹は中国語話せないっぽいですね。てか、曲部分が超短い。。

さらにその後ドイツを含んだヨーロッパツアー遠征やなんと近年でもタイでの目撃情報も。なんていうとやっぱりDara Puspitaを思い出します。にしてもToko Happy Coatsといい、女子バンド・姉妹バンドってのは渡り歩くんですね。

Phillippines Five Sisters With Ya Fong & Wong Sa - 大家樂1

Phillippines Five Sisters With Ya Fong & Wong Sa - 大家樂2

2012/10/23

The Blue Star Sisters - But Not Goodbye (Say Goodnight) (EMI, ECHK-524, 7")

ライヴ前?の可愛すぎるひとコマジャケ。

60年代末期、香港で活動した16歳からの5人娘、The Blue Star Sistersこと藍星女子樂隊。

バー・バンドとしても活動していたようでガレージからバラッドまで巧くこなしています。

にしてもグレイト・ロッキン・ブリティッシュR&BビートThe Rebel Rousersカヴァー2曲ともイカす。さすがの土地柄選曲。しっとりタイトル曲は欧米曲ではなくプロデューサーでもある現地在住のVic Cristobal作。夏ジャケな自作曲シングルも残してるようで探したいです。

ラインナップが2箇所に載ってたので転載。

Baby : guitar & lead singer
Connie : rhythm guitar
Pauline : drums
Victoria
Cora
Salina



Zarina (drummer)
Salome (bass guitar)
Connie (rhythm guitar)
Cora (Solo guitar, organ and piano)
Victoria (vocalist and organist)

どっちが本当かはさておいて、なんか片方は6人いる、、と思ったら9人姉妹なんだそう。。とっかえひっかえだったのか固定メンバーいたのか。

The Blue Star Sisters - As I Look

The Blue Star Sisters - But Not Goodbye (Say Goodnight)

The Blue Star Sisters - Soon I'll Wed My Love

2012/10/17

郭炳堅 - 唐山大兄 (鄭氏, JBEP007-20, 7")

サントラといえばやはりこの男。

「ドラゴン危機一発」ことTHE BIG BOSS。と思ったのですが、これは主題歌ではなくBruce Lee=李小龍への賛歌だそう。

「心愛的馬車」とか聞くとやっぱり女声のほうが好きだな、と思いますが。あともう少しカンフーエフェクトはりきったらYamasukiみたいになったのになぁとか。

要はそれほど好きじゃないけどたまに聴きたくなる盤です。

郭炳堅 - 唐山大兄

郭炳堅 - 心愛的馬車

郭炳堅 - 有老婆

2012/10/16

林沖 - 大盗歌王 (Crown, CSEP-2002, 7")

本当は男前らしい林沖(リン・チョン)主演映画のサントラ盤。にしてもジャケひどいです。

この人、台湾人ですが日本で活躍していたらしいですね、まったく知らなかったです。

映画自体はヒッチコックの名作『To Catch a Thief (泥棒成金)』の香港版リメイク・ミュージカルとのこと。

ちなみに、持っている中でもっとも盤の反りが激しいレコード。カッパの皿みたいになってます。。が聴けるもんですね。

林沖 - 鑚石

林沖 - 大盗

林沖 - 康乃聲 (CARNATION)

2012/10/15

萧芳芳/薜家燕 - 花樣的年華 (Pathe, EPH-3037, 7")

そういやこれも5人組ガール・バンド、、ではない、68年サントラ。てか左から2番目。。

"Fascinating Night"の一瞬のはっちゃけ具合がガレージで好きです。

Josephine SiaoことShan Fong Fongこと萧芳芳とLu Kayこと呂奇の主演による香港映画「花樣的年華」は"Spring Love"とか"Wonderful Youth"とかって英題がついているので青春映画なんでしょね。ジャケ通りなら見てみたいです。Nancy Sitも出演、してるんですよね?

萧芳芳/薜家燕 - 花樣的年華

萧芳芳 - 迷人的夜晩

薜家燕 - 愛你在心口難開

2012/09/28

陳寶珠 - 無敵女殺手 (百代, EPH3021, 7")

サントラ盤もうひとつ、「空中女殺手」に続くシリーズ完結作、68年テレビ?映画?「無敵女殺手」は文字通りのスパイもののようなんですが、広東オペラ・スターな主演女優Connie Chan Po-chuことチュン・バオチューこと陳寶珠のテーマソングがゆるいこと。ほのぼの人を殺すんでしょうか。

他に「女殺手虎穴救孤兒」とかあります。入らずんば、ですね。

陳寶珠 - 無敵女殺手

陳寶珠 - 阿哥哥

陳寶珠 - 可愛的青天

2012/09/27

郭炳堅 - 精武門 (鄭氏, JBEP007-23, 7")

映画ものといえば「ドラゴン怒りの鉄拳」こと「精武門」、のサントラ?なのかブームに乗っただけなのか。まこちらの郭炳堅(Guo Bing Kin、グオ・ビンジエン)さん、Bruce Leeもの結構手がけてるようなのでオフィシャルでしょうかね。ともあれ結構なグルーヴィン・オルガン・ミュージックです。

カンフー・エフェクトもブルース・リー写真もいい感じ。こういうのこそガレージ・バンドがカヴァーすればいいのになぁと思います。

郭炳堅 - 精武門

郭炳堅 - 花香人更香

郭炳堅 - 的士生涯

2012/09/19

鄭君綿/梅欣/俞明/西瓜刨 - 四傻狂想曲 (伊人唱片, YE202, 7")

がっつり中国語にカムバック。してみたもののよく聴くとFAB4っていうオチです。

陳和美とのデュエット盤もある鄭君綿をはじめとする香港人コメディアンが4人集まったらしいコメディ盤。音楽的プロでは無さそうですがクレージーキャッツ的要素はあるのかも。

なんか翻訳にかけてもバカっぽいこと言ってるっぽい歌詞ではあります。恐らく字面通りの意味だと思われる「日日凌辱」とかも。。個人的にはB面の方が好き。

ソノタで超レアって言ってました。なんかやったね。てかやっぱり全員楽器弾いたこと無さそう。

鄭君綿/梅欣/俞明/西瓜刨 - 四傻狂想曲

狂人 - 世界大情人

鄭君綿/李紅 - 和氣生財

2012/09/18

薛家燕 - Day Tripper (南遊演唱歌選) (藍湖, BL101, 7")

やっぱりジャケがいい買い。弾いたこと無いギターを携えたNancyもかわいいです。まぁでもなんだかんだでNancy Sitは中華モノ集めはじめてみるとだらだらと増えていく人のひとりですよね。いっぱい出てるし。

B面が電影歌曲、らしく中国歌唱になっているので期待してみたんですが、、個人的にはそんなにでした。

しかし中華盤はたいがい盤質悪い。扱いがひどいとか気候がどうとかもそりゃあるんでしょうが、それだけ日常の中にあった音楽、ってことだとするとなんか許せます。盤質も歴史かと。各国音楽聴取の文化史についての本でもどなたか書いてくれないものでしょうか。

薛家燕 - Wooly Bully

薛家燕 - 露珠兒

薛家燕 - 海棠

2012/09/17

薛家燕 - I'm A Believer (Crane Brand Record, CBEP43, 7")

ガレージビート盤さらに。いやかわいい。裏ジャケの踊りが。

しかしやっぱり英語曲の英語カヴァーってストレート過ぎてほんとたいしたことないと思うのです。でも安いしジャケ買いしちゃうけど。

個人的に"I'm A Believer"そんな好きではないので他の3曲を。"Pretty Flamingo"大好き。

薛家燕 - Hanky Panky

薛家燕 - Hippy Hippy Shake

薛家燕 - Pretty Flamingo

2012/09/16

薛家燕 - Obladi Oblada (Life, EP2019, 7")

そういや真打、RitaやSakuraと並ぶもう一人の中華歌姫。香港を代表するガレージィ女優Nancy Sit Ka Yinこと薛家燕は、子役から大女優へと上り詰めたアジアのスター。

英国人を意識した土地柄からかGo Go (Hala Hala)な英語カヴァーを多く残しているので"Girls In The Garage"は元よりトランスワールドガレージ/アジアンビート的な評価がすこぶる高いわけですが、辺境歌謡的見方からするとあまり面白くはないお方。ではありますがジャケも含めてかっこいいのは事実です。

どこもかしこもBeatlesな時代ですよねー。中国語で歌われる"Lady Madonna"大好きなのですが、なんで"Obladi"のほうは完全英語なんでしょうか。なんかもったいない。ちなみに"Obladi Oblada"は東南アジアで死ぬほどの種類のカヴァー曲が出回っているBeatles最大の人気曲です。

台湾はじめ中華圏全土に広がる名門レーベルLifeが麗風になってるのお洒落。

薛家燕 - Lady Madonna

薛家燕 - Ob-la-di Ob-la-da

薛家燕 - Dizzy

2012/08/23

Lin Lin Ran Ran - Koi No Pakkon No.1 (Victor, SV-1203, 7")

ランファンで思い出した、よりパンダのような名前の双子デュオの日本での3枚目。

香港出身でアメリカ人の父と中国人の母を持つハーフだそうです。香港での活動名は樂家姉妹(The Lokka Sisters)。

カタコト歌謡としては巧すぎるので残念なきらいもあるのですが、タイトルのアホさとスペイシーな色づけで素晴らしいディスコポップに仕上がっています。B面も結構好き。

デビュー曲「恋のインディアン人形」はあのW (ダブルユー)もカヴァーだそう。知らなかったです。

Lin Lin Ran Ran - Koi No Pakkon No.1

Lin Lin Ran Ran - Hana No Dress