2012/03/10

La Dusseldorf - Rheinita (Strand, 6.12454AC, 7")


今となっては7"で聴くものでもないかもしれないくらいにクラウトロックアンセム化した名曲ですが、当時は鳴かず飛ばずだったよう。個人的にはCha Cha 2000のほうもシングルにして欲しかったなぁ。

ちなみに最近のインディーアンセムなNeon Indianって、やっぱりこれ↓から取ったんですよね、、?音まんまだし。


La Dusseldorf - Rheinita

La Dusseldorf - Viva

2012/03/09

Andreas Dorau - Demokratie (Ata Tak, ATATAK 82034, 7")


でAta Takはどれも好きに決まってますが、こちらも若くからの才能の、ひとまずアホポップ傑作ソロ1st。

パッパラパーな雰囲気で民主主義とか伝統とか唱えるゆるさがどうというよりやっぱり曲作りのセンスが素敵過ぎ。ポップだなぁ。いい顔。

Andreas Dorau - Demokratie

Andreas Dorau - Tradition

2012/03/08

Bow Wow Wow - Chihuahua (RCA, RCA144, 7")


辺境ポストパンクの先駆けといえばMalcolm Mclaren仕掛けでもおなじみの当時14歳だったビルマ系少女を飾ったこちらのエスニック・ファンク。ジャケもなんとなくBurka Bandへの影響が?

犬繋がりかチワワを歌ったA面は現代日本の異常な"チワワ可愛がり文明"を暗示するかのような邦題「チワワは素敵な愛言葉」でお馴染みですが、歌われているここでのチワワはセックスの隠語っていう、、アホな日本人には伝わらなかった恥ずかしさを感じます。

Annabella自身に操り人形って歌わせる↓ようなえげつなさが秋元康氏にもあればなぁ。

...And I'm 15 and a fool, can't you see
So don't fall in love with me
I'm a rock and roll puppet in a band called Bow Wow Wow
Better of to be a rabbit...

Bow Wow Wow - Chihuahua

Bow Wow Wow - Golly! Golly! Go Buddy!

2012/03/07

Burka Band - Burka Blue (Monika, Monika34, 7")


NDW好きにはたまらないPyrolatorも講師として参加したAta Tak絡みのアフガン文化省共催ワークショップから発展したという04年アフガニスタンのインディー・ガールズ・NWトリオ。

テロ激戦地かつ戒律厳しいので匿名&布(Burka)で顔隠し、、といういでたちもさることながら「ブルカをかぶらなきゃいけないの、誰が誰だかわからないわ」とやる気のなさそうで強靭な意志に溢れたコーラン調のかわいいラップと、ギターレスでスカスカに構えたエセトロピカルNWさながらの下手くそなりにツボを得た演奏がさっくりマッチしたポストパンクかつポスト辺境な名曲です。

、、と前に書いた文章を丸パクリ。



Burka Band - Burka Blue

Burka Band - Burka Blue (Barbara Morgenstern Mix)

2012/03/06

Frank Chickens - Fujiyama Mama (KAZ, KAZ10, 7")


妖しいというか怪しい、、英国人には明らかにキワモノ辺境ポストパンクに映っただろうこちら。現地に渡って日本のイメージを逆手に取った素敵なお二人。

まさかのSteve BeresfordとDavid Toopプロデュース。

てかハマッコじゃーん。

Frank Chickens - Fujiyama Mama

Frank Chickens We Are Ninja

2012/03/05

Shinnosuke & Marcie - Paradis Latin No Yo Wa Fukete (Oui Oui Fou Fou) (Epic, O7・5H-371, 7")

ついでにエセフランスかぶれを。池畑慎之介と田代まさし。作詞秋元康。

ジャケットそのままの妖しさでワールドミュージックのメッカにあるパリ左岸随一のグランド・キャバレーで更けていくラテンパラダイス。日本人にはフランス=エロいってイメージでもあるんでしょうか。


フッフー

Shinnosuke & Marcie - Paradis Latin No Yo Wa Fukete (Oui Oui Fou Fou)

2012/03/04

Kuniko Yamada - Tetsugaku Shiyo (Victor, SV-7271, 7")


山田かつてない。。日仏両面シングルといえば思い出す、細野氏によるテクノポップ/初期日本語ラップの傑作です。歌詞も男女を入れ替えたゲンズブール的な、、なんていえなくも無いですね。

割と丁寧なフランス語が好感ですが、哲学する相手が邦子お姉さんじゃなければさらに嬉しかった一枚。肝心なところでフランス語じゃなかったりもしますがBOYとボーヤの語感の近似性をバベルの塔的に哲学してみたいところです。

邦子モノは名作ぞろいなものの、にしてもリッチ・ブラック・ユーモアって。。

Kuniko Yamada - Tetsugaku Shiyo

Kuniko Yamada - Viens Philosopher

2012/03/03

Anne Anderssen - Emmanuelle Fujin (Columbia, LL-2069-N, 7")


時代も国もまったくあれですが、和モノネオアコ?最高峰のひとつなんじゃないかと勘違いしているエマニエル夫人の主題歌日本盤はまさかの日本語VerがA面。

とても美しい日本語でエロティシズムを誘う、美乳です。ちなみに歌は主演の美乳ではないですよ。

祝ひな祭り。

Anne Anderssen - Emmanuelle Fujin

2012/03/02

Tomoyo Harada - Kanashii Kurai Honto No Hanashi (Canyon, 7A0203, 7")


当時のゲンズブールにズタボロにされそうな 時をかける可憐なアイドル原田知世が語る"自分で自分が恐くなる"主題歌はよしとして、

控えめ純情ポップスB面は「うる星やつら」でも知られる日本のファンカラティーナ歌姫、ラテンエレポップ歌謡/トロピカル和ディスコをひっそり牽引した実は小林泉美/Mimi作品。

ほんのりスカリズムに寂しげな歌声がハマる、EBTGにも比する和ネオアコ裏名曲だと思うのです。ちなみに7月に再結成来日!!も決まったあのPalais SchaumburgのHolger Hillerの元奥さんなんだそう、小林さん。

Tomoyo Harada - Kanashii Kurai Honto No Hanashi

Tomoyo Harada - Koi No Hint Oshiete

2012/03/01

Serge Gainsbourg - Ecce Homo (Philips, 6010 448, 7")

フランス&南国ムードと言えばベタに外せないゲンズブールもたまには聴きたくなったり。

ふてぶてしい伊達男ジャケの名曲は、ホモとかカマとか日本語だとしたらアホ丸出しな響きや音のムードとは裏腹にキリスト断罪のタイトルを冠した発狂前のニーチェによる自叙伝を元に歌われる不届き盤。名曲すぎます。

Serge Gainsbourg - Ecce Homo

Serge Gainsbourg - La Nostalgie Camarade