2012/06/20

Kenji Miyamoto - Tatta Ninen To Nikagetsude (KING, GK-402, 7")

最初の15秒が完璧なお洒落盤。

かつてのカラオケ定番曲、らしいのですが。ネットによると、ホストが熟女を口説く時の、っていうんですが、こんなお別れソングで口説けるものなんでしょうか。僕はまだまだその域まで達していないのでよくわかりません。

歌詞の内容や宮本さんのお歌は抜きにして、女性コーラスとアレンジがあまりにも最高すぎるので文字通りのカラオケ・バックトラック・ヴァージョンを出して欲しいです。ダブ・ヴァージョンでもいいです。女声のハァ~に弱いなぁ。

B面のブルーコメッツ・カヴァーのちゅちゅるちゅちゅー・コーラスも最高です。編曲は両面ともかの高田弘先生。ちあきなおみ「喝采」などなどなど数限りない名曲に混じって「魔法のプリンセス ミンキーモモ」やら具志堅用高「拳」やらまでなさってます。同氏のもうひとつの代表仕事、桜田淳子「わたしの青い鳥」もバックトラックとかも個人的に最高すぎるので、具志堅歌謡も聴いてみたいところ。

Kenji Miyamoto - Tatta Ninen To Nikagetsude

Kenji Miyamoto - Ame No Akasaka

2012/06/19

Keiko Mari - Tsukikage No Rendez-Vous (Victor, SV-796, 7")

売れなかったためか変なグループに取り込まれた圭子さん。再度月をモチーフにってよっぽど好きなんでしょうか。

ジャケで口説かれてるのはわかるけど、左のこの集団きもい。とはいえ無駄に入ってくるリオ・アルマの「カモンベイビー」も嫌いじゃありません。

のちにPetite M'amieでも活かされる事になる ラテングルーヴに絡まる「ん~♪うふ」にキュンときます。女声コーラス、シンガーズ・スリーも絡んだB面もお洒落。伊集加代はPetite M'amieにも参加だそうです。

僕の盤はカット盤なんですが、本当に売れなかったんでしょうね。。

Keiko Mari - Tsukikage No Rendez-Vous

Keiko Mari - Koi No Tengoku

2012/06/18

Keiko Mari - Giniro No Otsukisama (Victor, SV-671, 7")

「サインはV」の初代主題歌に映画「ゴジラ対ヘドラ」富士宮ミキ役、と結構な大役をこなしながらもヒットに恵まれずに時代に埋もれてしまったらしい圭子さんの、今となっては代表曲なお洒落ひとりGS。

英詞が耳を惹くからだけではない世界基準グルーヴ。音悪いですけど名曲です。

B面はカルト・ガレージ・インスト代表格、津々美洋とオールスターズワゴンの演奏による哀愁GS。四季を歌うバック・コーラスはモップスとジョー山中だそうです。

圭子さん、近年は色艶パヤパヤ・フレンチ・ポップ・イージーリスニング上質エロモンド・プロジェクトPetite M'amieでの活動が超再評価されていますが、そちらアナログリイシューしてくれないものですかねー。

Keiko Mari - Giniro No Otsukisama

Keiko Mari - Sonna Yume



2012/06/17

Kazumi Kaai - Anata To Watashi (Denon, CD-132, 7")

似た名前の方もいますが、こちらは「ひらけ!ポンキッキ」の初代おねえさんのほうの和美によるアイドル歌謡傑作。

想像上にしか存在しない穢れのない愛を披露する 橋本淳+筒美京平そのもののソフトポップ世界が広がりますね。B面はいしだあゆみカヴァー。

Kazumi Kaai - Anata To Watashi

Kazumi Kaai - Yume De Iikara

2012/06/16

Ayumi Ishida - Namida No Naka Wo Aruiteru (Columbia, LL-10092-J, 7")

和モノ・レア・グルーヴ/和モノ・ソフトロックとして評価が上がってきたらしいさすがの筒美京平作品。

個人的にはB面派ですが、両面とも落ち着ついたファンキーソウルなアレンジが最高に洒落ています。盤質が悪かったとしても涙の中を歩いていたとしてもジャケットデザインまで含めて爽やかにハッピーな名盤。

いしださんは正直、幸の薄い役の多い細身のおばあちゃんなイメージしかなかった世代ですが、とても綺麗でかわいらしく妙にセンスよく写る人ですね。美脚。ヘヘイヘイ。

Ayumi Ishida - Namida No Naka Wo Aruiteru

Ayumi Ishida - Koi Wa Soyokaze

2012/06/15

Jun Fubuki - Ai Ga Hajimaru Toki (Union, US-819, 7")

うっすらフレンチ風味の正統派アイドル女優、22才の風吹ジュン、可愛すぎ。抱き、しめたいジャケ。元ヤンとか感じません。

水着モデルでデビューして一年後。ルックスももちろんですが声と歌い方がお手本のようにアイドルですね。実際はさらに下手だったようですが。

裏に写るスタイル押し過ぎポージングといい、ファーストアルバムお買い上げの方先着3,0000名様に当たったという大型カラーポースターが欲しいくらいです。

ただただ可愛い一枚。

Jun Fubuki - Ai Ga Hajimaru Toki

Jun Fubuki - Natsu No Fureai

2012/06/14

Tiny Yong - Je T'attendrai (DISQUE SALVADOR, 434.840BE, 7")

似たような境遇ではないですが、国際的にプチはばたいたこちらも抱きジャケ。

家族でフランスへ亡命したカンボジア生まれのベトナム人、Thien Huong Ton Nu ThiことTiny Yongは4ヶ国語以上を使いこなし完璧にフレンチ・イェイェを歌いこなした才女です。Tiny Timみたいですがティニー・ヨンと読むそう。

Henri Salvadorのレーベルからのこちらは2曲がアンリ作品ですが個人的一曲はHolland-Dozier-HollanのペンによるMotownモノ"(He Won't Be True) Little Girl Blue"フレンチヴァージョン。

イヌ派としては、ジャケットでも表現されている仔犬が中途半端に吠える「イヌと私」もやはり良いです。

Shirellesでお馴染み"Foolish Little Girl"の仏語カヴァーも残しているらしいので気になります。

Tiny Yong - Les Garcons M'aiment

Tiny Yong - Il Reviendra

Tiny Yong - Mon Chien Et Moi

2012/06/13

Mimi - Kawaii Chaton - Mimi First Album (Columbia, JDX-7022, LP)

のちに芸能界から姿を消し 突如女子プロデビューし大活躍、さらには新興宗教の教祖にまで転身するミミ萩原さんの17才時点、レスラー前の本物アイドル時代レコード。

女子プロデビュー戦が対横田利美(ことジャガー横田)戦だそうです。

小悪魔的な歌い方とイメージでビッチ歌謡の名盤として評価されているらしいですが、普通に何もかもが完璧な夢見るフレンチガールポップに仕上がった一枚です。というか傑作。

カヴァーとオリジナルと仏語と英語と日本語が何の違和感もなく並存し歌いこなせるすごいセンス。レスラーにならずに歌手として年を重ねていたらどうなっていたんだろうなぁと。世界で活躍できるんじゃないの?みたいな。

個人的にはイヌ顔派なのでそんなにグっとこないですが、ポスターの完璧笑顔とかネコ顔女子最高峰。

Mimi - Oshare Na Doyoubi

Mimi - Koibito Tachi No Mori

Mimi - Aux Champs Elyse'es

2012/06/12

Mach Fumiake - Danzubi Rock (Columbia, SCS-329, 7")

身長180cmの女子プロレスラー女優、マッハ文朱お姉さん出演の子供番組パンポロリンより。

ロックというよりはノーザンソウルなグルーヴが堪能できる快作です。

同様の子供生活キラー「ソウル見ちゃった」や「必殺勉強野郎」もオススメ。

にしても一緒に映るSHIGEOの、子供置き去りのはっちゃけぶりがやばいですが、、このひと芸人とかでしょうか。

Mach Fumiake - Danzubi Rock

Mach Fumiake - Tobidase! Panpororin

2012/06/11

Jaguar Yokota - Ai No Jaguar (Minoruphone, KA-2112, 7")

ダンプ松本の名盤「極悪」と張る女子プロ2大インパクトジャケなこちらはダンプと同じく声がかわいいのです。現在の酒やけ声しか知らない世代には信じられないというかもうゴーストシンガーじゃないのか?と思うくらいですね。全体的にとてもニューウェーヴ。

一瞬「ハイティーン・ブギ」かと思いますが、もちろん歌詞も最高。。

ちなみに旦那の木下医師もかつてはハードコアパンクスTranquilizerとしてフレキシレコードを出しています。テレビでは恥ずかしい過去としてバカにされたりしていましたが、いまだ海外のコレクターには人気盤だそう。B面も名曲です。

Jaguar Yokota - Ai No Jaguar

Jaguar Yokota - My Friend