2012/04/05

Takuya Takahashi - Fantastic Love In Wonderland (Canyon, 7A0013, 7")

最高にキラキラしたジャンピング・ジャケの、Light Mellow和モノ・ソフトロック・バンドLouの高橋拓也ソロ名盤。なんとなく春らしいので。

メロディセンスも構成も、時代ならではのリゾート感も、なにもかもこの人は本物のポップスライターだと思うのですがなぜいま生き残っていないのか。眩しい。日本の宝かも。

Yuya Takahashi - Fantastic Love In Wonderland

2012/04/04

Shake Shake! - Shake Shake! (The Compact Organization, Act2, 7")


Shakeと言えば。正直Tot Taylorはそこまで好きでもなくカヒミ・ネタVirna Lindtとかにもアレルギーがあるタイプなのですが、Tot主宰のThe Compact Organizationに残されたこちらの81年唯一作はジャンプ!ジャケフェチとしても大好物。

メンバーのDuncan BridgemanとJoe Dworniakは当時Virna仕事を担当したスタジオエンジニアだったそうですが、のちにアフロなヴォーカリストを向かえたニューウェーヴ・ソウルディスコ/エレクトリックファンクなI Levelへと発展しちょろっと成功。

Shake Shake! - Shake Shake!

Shake Shake! - Yellow Ditty

2012/04/03

Dislocation Dance - Rosemary (New Hormones, ORG19, 7")

3分咲きの大荒れの天気の中 3分咲きくらいのピンク盤。

決してネオアコではない元祖アヴァンギャルドポストパンクバンドの傑作2ndはBuzzcocks設立のDIYレーベルNew Hormonesから。

A面のポップな盛り上がりものちを予感させる素晴らしさですが、B面"Shake"の盛り上がらなさも最高なコールドジャズファンク具合で100点。

Dislocation Dance - Rosemary

Dislocation Dance - Shake

2012/04/02

Missing Scientists - Big City Brigt Lights (Rough Trade, RT057, 7")


でポストパンクとUKレゲエの蜜月はこんなところにも。

Dandy Livingstoneの名曲をよりエレポップ的に強調したのはJoe From HendonことSlaughter JoeことRev-Ola主宰Joe Fosterその人。

当時Joe自身もメンバーだったTelevision PersonalitiesのDan Treacyと Marc EmpireにMute RecordsオーナーDaniel Millerも変名参加でミョンミョン言ってます。この路線でアルバム一枚くらいやって欲しかったなぁ。好き。

Missing Scientists - Big City Brigt Lights

Missing Scientists - Discotheque X

2012/04/01

Mark Beer - Pretty (Rough Trade (Japan), RT10, 7")

なんでかなんとなく春に聞きたくなる一枚。

ベルギーものと勘違いされがちなUKオブスキュア・ミニマルパンクスSilent Typesで活動し、ソロとしても数枚のミニマルシンセポップを残した後にRough Tradeに拾われた4枚目?

こんなものが日本盤化してる時代っていいなぁと思いつつ、非常に微妙な模造レゲエ感が出たチープでポップなA面が大好きです。

B面のほんとなんでもないダブヴァージョンの完成度の低さったら。David Bowieのくだりだけヴォーカル入り。

模造感が出たチープでポップな、ほんとなんでもない、そんな新年度。

Mark Beer - Pretty

Mark Beer - Pretty (Dub)

2012/03/31

The Adults - Ladies And Gentlemen… (Strugglebaby, SBLP3119, LP)


個人的ガールヴォーカル・ポストパンク最高峰な 時代の流行語アンセム"F.A.L.D (Fuck Art Let's Dance)"を含むシンシナティ産マイナー混声NWバンド84年勝手に名盤。NYとマンチェスターとブリストルを繋ぐ存在がオハイオ州にいたとは、と。

完全に同時期の偶然か、SPK同名曲を凌ぐ文字通りのミュータントファンク"Junk Funk"も良い。。ちなみにこれだけ何故かZappa~King Crimsonで知られるAdrian Belewがゲストギター参加。

フリーキーなサックスにジャックリギターにぶっといベース、けだるく踊る女子声とけばい化粧、若干ハードロックに近づくもったりした田舎っぽさ、、B級NWの教科書のような一枚です。

The Adults - F.A.L.D

The Adults - Junk Funk

The Adults - Glamour Queen

2012/03/30

The Wallets - Catch A Falling Star (Spiffola, 333, 12")

アメリカのマイナーな2トーン/スカ・NWパンクスによるジャケも怖い83年珍盤の1曲目にも一瞬だけCatch A Falling Starの一節が。12"も取り上げてみたり。

B面1曲目も一瞬気付かないLouie Louieのポルカ風パンクカヴァーと結構なめた野郎共ですが、"Jimbo"の適当にしゃべってそうな弾丸ニセアフリカンチャント爆発のトライバル感が好きです。

あと聴いたことないのですが、まさかのAllen Toussaintプロデュースによる86年1stアルバム"Take It"に"Letter from Kazuko"なる曲が入っていたりして気になります。うちの母親だったらどうしよう。

The Wallets - I Want To

The Wallets - Jimbo

The Wallets - Gonznoi Polka

2012/03/29

Brenda & The Beachballs - Yummy-Ya! (Siren, SRN 57, 7")


ついでにこちらも。曲調は打って変わってがっつりNWディスコ寄りですが、裏面に写る、屈んでピアニカを吹く図は"Walatta"のジャケの別テイクです。

ということは87年からすでに取り組んでいたものが2005年に完成って、ゆるすぎるジャマイカンヴァイヴゆえなのか、むしろ頑張ったってことかなぁ。

Brenda & The Beachballs - Yummy-Ya!

Brenda & The Beachballs - Dancing Thru' The Night

2012/03/28

Brenda & The Beachballs - Catch A Falling Star (Siren, SRN 65, 7")

で本来レゲエ方面よりもインディーポップ/ネオアコ界隈で知られていたはずのソロ以前バンド、Beach Balls/Naffi時代から87年傑作カヴァー。

スタンダード名曲をトロピカルエキゾポップに仕立てつつのA面に、件のソロとほとんど同じスタンスで揺さぶるメロディカ&シンセ&バカバカパーカッションB面もたまりません。

ちなみにこのころのクレジットはBrenda Kenny。

Brenda & The Beachballs - Catch A Falling Star

Brenda & The Beachballs - Shellfish Samba

2012/03/27

Brenda Ray - Dreamin (Tamoki-Wambesi-Dove, TWDV586, 7")

疾走しすぎたので一転ゆるっと。春ですしやっぱり北より南に憧れ。

近年emレコーズからリイシューもされたラヴァーズ/ルーツレゲエ/ウィスパー・ダブDIY傑作おまとめデビューアルバム"Walatta"にも収録された名曲の、はっきりとした時代不明の当時盤シングル。ジャケがあるのかはわかりませんがおそらく裸盤。

Augustus Pabloよろしくたゆたうピアニカ(メロディカ)によって誘われる蕩ける白昼夢。。よりトゥルンとしたダビーなまた別の夢も、、ああ。すごいです。

Brenda Ray - Dreamin

Brenda Ray - Another Dream