2012/06/05

OST - Paaman (Columbia, CK-676, 7")

Sugar.も手がけた古田喜昭氏自らが歌唱したB面を持つこちら。

振り返るとやっぱりアニメソングって、いいよねと。いやぁでも名曲。アレンジもメロディもなにもかも洗練されすぎています。

A面こんな盛り上がりの導入部なかなか無いですよね。ブラスロックが映画音楽化したような、、っていうと少し違いますがちゃんとお金がかかっていそうな、人手がかかっていそうな音っていうのももう今では難しそうだなーとか。

B面もわが国日本においてはパパパソングすらも音頭化されてしまうということを実証する名録音。「スーパァーマァァァン」の発音が今聞くとキモいです。

Katsue Miwa - Kiteyo Paaman

Yoshiaki Furuta - Paaman Ha Soko Ni Iru

2012/06/04

Ken Yamauchi & Masako Izumi - Tokyo Nights (Toshiba, TP1528, 7")

日活青春モノ傑作。絵に描いたような素敵笑顔の二人。

Ventures歌謡に永六輔の詞を添えた大名曲。編曲も素晴らしいです。

モノレール、エアポート、銀座、東京タワー。うん。あと、赤っ坂、のタメが好き。

B面は"Three Wishes"じゃないですか。

Ken Yamauchi & Masako Izumi - Tokyo Nights

Masako Izumi - Mittsu No Yume

2012/06/03

Takashi Takagi - Tokyo A Go Go (Crown, CW-404, 7")

東京といえば外せないゴーゴーもの。スパイダース演奏によるエレキ演歌謡名盤。

B面のタイトル通りの責任転嫁術を早期に習得したいです。

Takashi Takagi - Tokyo A Go Go

Takashi Takagi - Warukatta Nowa Kimi Nanda

2012/06/02

Eriko - Tokyo Dodompa Musume (Victor, SV-7143, 7")

Umekichiのカヴァーでも知られる日本産唯一のラテンリズムこと、都々逸+ルンバ=ドドンパを大フィーチャーした61年名曲の、80年代NWカヴァー。ナイス・ジャンピン・ジャケ。

ちなみに76年桜たま子が歌う「東京娘」も同カヴァーですが、そちらはあどけないJK?がオジサンを誘う改変歌詞で史上初の援助交際歌謡として知られる暗黒盤。どちらも安く転がっていますが名盤。

Eriko - Tokyo Dodompa Musume

2012/06/01

Yuko Kawai - Little Tokyo (Epic Sony, ES28・3H-35, LP)

昔の鶴瓶みたいな印象の夕子ちゃんのデビュー盤。エキゾというにはあまりにもポップでキラキラした無国籍感覚で満たされたアイドル・シティ・ポップNW名盤です。

「絵ハガキMUSIC!」って言いえて妙で。今こういう人いないなーと。近くて遠い、届きそうで届かない歌の中だけに存在してくれる世界観を描けるポップ・ソングライターが好きです。ここにある東京は僕らの知る東京ではないみたい。

現在でも裏方として活動されているようなのでアイドル・プロデュースとかしてくれないでしょうか。小林泉美とほぼ同時期に常夏とココナッツを掛け合わせた人でもあります。

Yuko Kawai - Television Trip

Yuko Kawai - 1959 Omoide No Dance Hall

Yuko Kawai - Tokyo Cheek Girl

2012/05/31

Izumi "Mimi" Kobayashi - Nuts Nuts Nuts (Kitty, 28MS0010, LP)

「うる星やつら」といえば、Holger Hillerの元奥さんでもあるトロピカル和ディスコ・クィーン、常夏女子代表・ミミさんのソロ2nd。

夏とNutsを掛け合わせながら小洒落た遊びがふんだんのこちらは、南国気分味わいたくて聞いていたのにいつのまにやら異世界へ、みたいな感覚です。

Flying Mimi Bandの渡辺モリオやラテン・セッション・ベーシスト第一人者・高橋ゲタ夫をはじめ多くのゲスト、実はBoowy時代の布袋さんもギター参加。

夏は嫌いですがこれは好き。

Izumi Kobayashi - Feeling Free

Izumi Kobayashi - Dance F

Izumi Kobayashi - Rolling Stone

2012/05/30

Virgin VS - Lonely Roller (Polydor, 7DK7005, 7")

A児ことあがた森魚率いるニューウェイヴ・バンドのデビュー盤。

「探偵同盟」主題歌A面のキラメキ・テクノポップネスもハンパないですが、Joy Dividion "She's lost Control"ネタで突き進むB面がやばいです。

こういうのがテレビ主題歌な時代っていいなぁ。「うる星やつら」もですね。

Virgin VS - Lonely Roller

Virgin VS - Submarine

2012/05/29

Magical Power Mako - Welcome To The Earth (East World, WTP-90099, LP)

日本が誇る実験家マコの、時代を代表する81年コズミック・テクノポップ・アルバム。

確かにアヴァンギャルドでプログレッシヴでありながら、奇天烈にポップな全曲傑作です。

全世界全ジャンル見渡して個人的80'sトップテンに入るかも。だってYou're my pop music!!

Welcome To The Earthと生まれてきた日に。


Magical Power Mako - Happy Birthday Samba

Magical Power Mako - Fresh Vegetable

Magical Power Mako - Open Garden

2012/05/28

Cosmic Invention - Platonic Gakuen (Victor, SV-7234, 7")

アルバム未収録の2曲はどちらも近田春夫/細野晴臣作品。

B面の「Cosmic Surfin'」は、YMO以前の細野晴臣/鈴木茂/山下達郎によるLP『Pacific』収録曲の伝統カヴァー。師匠から受け継がれるっていいですよね。テクノの世の中だけれど、まごころだわ。

その後作曲も手がけた音楽的中心のイケメンのほう、井上能征くんはのちに数々の有名アイドルポップスを手がける売れっ子作曲家に。近年では「Everyday、カチューシャ」など。

ちなみにイケメンじゃないほうの佐藤くんは90年代に大ヒットしたユニットTo Be Continuedへ参加とか。

Cosmic Invention - Platonic Gakuen

Cosmic Invention - Cosmic Surfin'

2012/05/27

Cosmic Invention - Cosmorama (Victor, SJX-30085, LP)

ということでコンピューター・エイジの申し子たちによるアルバム唯一作。

YMO抜きにして、ま抜きにはできないですが、テクノポップを代表する名盤です。

一応例の一曲を。

Cosmic Invention - Computer Obaachan